付箋をもっと効果的に使うには?カバーを付ければノートになるか
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仕事でメモを取る機会ってよくありますが
便利な反面、持ち歩きに困ることってないですか?
私の場合はポケットに正方形の付箋を
そのまま突っ込んでたんですが
折れるわ勝手にめくれる(反り返る)わで
何とかしたくって。
というわけで
付箋カバー、買ってみました。
カバー付きの付箋もあるけど
付箋って便利ですよね。
可愛いものも沢山出てるから
私なんてコミュニケーションツールとして
一時期凝って集めてたし。
その時の残りを今でも少しずつ
消費してます。
そしてそんな付箋たちは
こんな感じで保管してます。
↓↓↓
でも今の仕事に就いてからは
可愛さは重要じゃなくて
表示するための必需品として
持ち歩いてるんですね。
付箋って何て言っても
繰り返し使えるのが良き♪
粘着弱ったら弱ったで
潔く新しい付箋に書きゃ済むし。
で、下の写真が
付箋カバーを付ける前の
私のポケットに普段から入ってる
メモ用に使っている付箋↓
手帳とかノートに付けるような付箋だと
ケース付きもあったりするんですが
コンテナに貼ると飛び立ってしまうんで
会社で使うのはほぼ強粘着タイプ。
たまに書類に強粘着付箋つけて
剥がすついでに破ったりすることも(´ロ`ill)
付箋を剥がすときは
慎重にやりましょうね。
(提出物や図書館から借りた本とか)
まぁそんな話は良いとして。
こういう付箋をただポケットに入れてると
↑写真みたいにめくれちゃうんですよね。
それだけじゃなくて
量が少なくなってくると手の上じゃ
メモができなくなります。
(個人的にこれが一番困る)
かといって
新しいパッドに残り物の付箋をくっつけ足しても
バラバラ事件になりやすい・・・。
私はこの付箋とは別に小さいノートも
ポケットに入ってるんで
そのノートに付箋を何枚か貼っといて
使ったりもしてたんだけど(表紙とか)
パッと走り書きができないんですよね。
だからやっぱり付箋専用のカバーが
どうしても欲しかったんです。
正方形付箋用のカバー
じゃあ付箋カバーを買おう!って
思うのは良いとして。
ノートの一部を付箋の待機場所として
使ってみて不便と感じるくらいなんだから
サッと書くときに手間がかかるものだと
いくら付箋専用のカバーだとしても
使いにくいじゃないですか。
っていうか。
何でそんなに書くまでにスピードを要する?って
気になる人いる?
いなくても答えるんですが
私がこの付箋を使う時で一番多いパターンが
ベルトコンベアー作業の時なの。
客先ごとに分けて取り分けていくんだけど
ベルトはほとんど止めません。
だから
(」゜ロ゜)」 流したよー
からの
キタァアアァァ━(゚∀゚)━ァアァアァ!!!
みたいな?
そしてすぐに次に行くって感じ。
そういう場で使うんです。
カバー開けるのに戸惑ってる場合じゃない。
そんな私が
今回買ってみたのはコレ↓
(カラーは濃いピンクを選択)
この状態で届きました。
購入したのはLサイズ。
75mm×75mmの付箋に
丁度良いサイズです。
もちろんそれより小さいサイズの付箋を
複数持ち歩くこともできますよ。
裏面に何か刻印がされています。
どうやらウサギらしいんですが
濃いカラーだとちょっと分かりにくい・・・。
このカバーは
マグネット開閉タイプになっていて
付箋を貼る部分には
プラシートがくっついてます。
付箋の裏紙を剥がして
ここに付箋を貼り付けます。
別の角度からも。
使いかけの付箋をくっつけてみました。
付箋が少ないとカバーというより
ケースっぽいです。
使う予定の付箋はこれ↓
この90枚のパッドをくっつけると
こんな感じになります。
カバーとの間に隙間はありませんが
マグネットでちゃんと閉じました。
使用して感じたこと
買う前に一通りレビューを確認してますが
肝心なのは
自分が仕事をする上で使いやすいかどうかですよね?
というわけで・・・
総合的な感想としては
買って良かった (・ω・)♪
ってことに変わりはないんですが
このカバーだけじゃちょっと・・・って部分が
あったので以下のように報告します。
まずはこちら↓
強粘着タイプだからなのかは不明ですが
プラシートに貼った一番下の付箋以外が
ごっそり外れますというか
外れやすいです。
だから少しでも粘着が押さえられるように
付箋の貼り方を逆にしました。
前はフタ側(向かって左)に
付箋の粘着部分を向けてたんですけど
今は付箋がボロッと外れないように
折り返しが短い方を粘着側にしてます。
それでもやっぱり
ポケットに入れてる間に外れてることがあるので
粘着側をゴムで抑えることにしました。
付箋の端の方をクリップで留めたりも
やってみたけど
そうしちゃうと外れないのは良いけど
付箋も剥がれにくくなっちゃって。
これがゴムで抑えてるだけなら
付箋を剥がすときに
ゴムの方がズレるだけなので
余計なストレスに繋がらない感じ。
付箋が減ってきたから
カバー閉じるのに邪魔になる厚みには
なりません。
付箋90枚フルでも
この程度なら多分閉じると思います。
(改めて試してはいない)
まぁ想像できなくはなかったし
実際そういうレビューもあったんだけどね。
ただしこれが
全面粘着タイプの付箋だったら
もしかして外れたりしないのかなぁ・・・。
あ、あとはね・・・
ポケットに入れた状態で
かがむことが多いので
もうすでにフタにヨレ感がにじみ出てます。
内側から見るとあまり分からないけど
このフタ側は反り気味です。
だけどちゃんとマグネットで留まるんで
反り感は仕方ないかな。
現時点での気付きはそんなところです。
そういう部分があっても
付箋をコンパクトに持ち運べて
活用できるんだから十分満足ですけどね。
この付箋カバーのお陰で
付箋が残り少なくなっても
手の上で走り書きができますから。
そもそも付箋カバーって
あまり見かけないと思いません?
それがあるってだけでも助かってます。
仕事で付箋を使っているなら
持ってる価値はあると
声を大にして言いたい!
単体では外れやすいとか
カラーによって価格が違ったりするけど
おすすめです。
今後も使い続けて
気になることが出てきたときは
ここに書き足そうと思います。