コクヨの”ウィズプラス” 使い道はペンケースだけじゃない
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今回はコクヨの商品
ウィズプラスのレビューを書くことにします。
ショッピングレビューって
文章で詳しく書かれてても
結局イメージしにくかったりしません?
なので試せそうなものはやってみようと
思います。
ペントレーになるペンケース
これから紹介していくのがこちら。
商品紹介として記載されているのは
- 内トレー部:約8本
- フロントポケット:約4本
このくらいのペンが収容可能とされています。
当然太さや他に入れるものなどに影響されますが。
見た目のスリムさや
ペントレーになるっていうのは
移動の多い方にとっては欲しくなる商品ですね。
ちなみに私がこの商品を購入したのは
ペンケースとしての目的ではないので
普段ペンはほとんど入れません。
たまに1本フロントポケットに
さすことはありますが・・・。
だからせっかく付いてるベルトも
使ってはいないんですよね。
レビューを読んでいくと
思ったほど入らないっていうものが
目に付きます。
商品を見た感じでは
移動時に最低限使うペンとかなら
間に合いそうですが・・・?
というわけでペンを入れて撮影してみました。
それがこちら
この中には
太めの軸(しかもぐでたま付き)のペンを含めて
10本+15cm定規1本を入れました。
※メッシュポケットには何も入れず。
中身を出した写真がこちら
まぁ定規は薄いのでカウントするほどでもなく。
15cm定規が入るくらいなので
入るペンの長さはほぼ選びません。
頭に飾りが付いてるタイプのペンや
長い鉛筆や筆ペンを使う方には向きません。
それは入らないです。
この位の量を入れると薄いとは言えませんが
ちゃんと閉じます。
次にレビューをもとに
場所を移動して仕事をすることを仮定して
必要になるであろうものを入れてみます。
入れるものがこちら
- シャチハタ
- カッター
- サンスケ
- 飾り付きの3色フリクションペン
- マッキー
- スタイルフィット5色ペン
- シャーペン
- マーカー
- サインペン
が、内部トレー用。
その他左側はメッシュポケットに入れます。
ちなみに付箋の厚みは半分くらいのもの。
ボタンを留めてみます。
留まった・・・けど
ウィズプラスの持ち味になるはずの
薄さは感じられないですね。
入れた中身の写真を参考にして
あれより持ち物が多い、または同じくらいなら
はじめから別な商品の検討をした方が
懸命だと思います。
カラーバリエーションは4種
このウィズプラスのカラーですが
レッド以外は落ち着いたカラーになってます。
私が所有してるバッグは中が黒ばかりなので
暗い色は探しにくい。
汚れが目立たないのは嬉しいですが
探しやすさ先決の私は
何を選ぶにしてもほとんどの場合
明るいカラーを選びます。
ネオクリッツやシェルブロのような
コラボ商品は出ないのかな。
小物は明るいカラーで選ぶって決めてる人、
レビュー見て気付きましたが多そうですね。
シェルブロとの比較をしてみた
私はある程度ハコビズにひとまとめしてるし
移動もしないので気にもなりませんが・・・
- トレー使いしてペンを見やすくしたい
- もう少し収容量を増やしたい
と思う方はこちらはいかがですか?
商品ページでわかるように薄さはありません。
そもそもウィズプラスのレビューで
評価を下げている書き込みの内容を読むと
商品の収容範囲を自分都合に合わせてるものが
多いんですよね。
薄さを求めてるなら持ち物は
厳選すりゃいいだけの話ですよね?
自分にとっての最小限のものを入れて
フタが閉じられないなら
薄さを求めないで機能性を考えた方が
満足できるのかな?って。
中身めいいっぱいのウィズプラスと
同じく中身いっぱいのシェルブロを
並べてみました。
厚みの差がこちら
中身は・・・
シェルブロの中を変えてないので
参考になりませんが一応載せておきます。
シェルブロのレビュー時とほぼ変わらない
高さまで詰まってます。
トレーとして使いたいなら
シェルブロだって使いやすいですよ。
ガジェットポーチとして使う
せっかく購入したウィズプラス。
思ったより容量入んなかった・・・と
なってしまった場合は
別の使い方で活用してみませんか?
私はこのウィズプラス、
よく使い回しをしてきてるんですね。
持ち歩きしない前提で
眼鏡トレーとして寝室に
置いてたこともありますし。
でもそれじゃ・・・
ちょっと違いますよね(笑)
なので一番よく使う場合について紹介します。
それがこちら。
モバイルバッテリーを入れてます。
ちょっとメッシュポケットの
中身が見えないんだけど
これらが入ってます。
バッテリー本体とコード、
イヤフォンを入れてます。
ちょっと膨らんじゃうけど横顔はこんな感じです。
でもこれが使いやすいんですよ。
スマホに充電するときは
コードだけ出してつなぎます。
充電が終わったらひとまずは
フタあけてコードがつながったまま
突っ込んで閉じておきます。
(多少コードが顔を出すけど)
すでに表面に傷が付いてるバッテリーですけど
さらに傷が増えないように。
そして一式まとめて収納できつつ
カバンの中からもすぐ取り出しやすいように。
その用途は十分満たしてくれてるので
自分的にはしばらくこのままで
使おうと思ってます。
他にも使い道は浮かんでくるんですが
とりあえず今回はここまで。