白髪を染めたい方におすすめのカラーとその理由を画像付きで報告
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白髪は思い悩むよりうまく付き合え。
そう考えるようになってから
いろんな色を試したくて仕方ない40代半ばのこの私。
何度も他メーカーの商品を今度こそ使ってみよう!と思いつつ
エンシェールズばっかになってますが
いよいよ選ぶカラーが定まってまいりました。
このページではそのカラーについての
経過報告を残していきたいと思います。
カラー施術の報告から
このページを書く前にも
あれやこれやとカラーバターのことを書き残してきて
最近までのことを書いたのが以下のページ。
↓↓↓
白髪を活かすヘアカラーとカラーバターの使い方-40代の実践報告-
で、またカット・カラーをしてきたんで
その状態を報告します。
それがこちら↓
伸びた黒髪(耳の高さから上)にハイライトを入れました。
で、本当はそれだけにするつもりだったんだけど
そのハイライトを周囲の髪に馴染ませる感じで
全体にブリーチ剤を数分塗布するっていうやり方を
施してもらいました。
数分ってどの程度よ?って思いました?
白髪に着色した数週間前のロイヤルブルーが
何となくまだわかる程度です。
(ハイライト代に上乗せして
料金が取られることがないくらいの使用量)
あ、でもそこは担当さんの善意だったのかも。
美容院・・・あまり頻繁に行けないんで
全体カラーをやるとプリンの目立ち具合が気になるでしょ?
白髪多めだしハイライトも入れてるんだから
プリンなんてそんな気にせんでも・・・って
思う人だっているんでしょうが
私的にはそうじゃないのよ(笑)
それを担当さんに話したら
「じゃ、プリンが目立たないようにして
このハイライトも多少周りの髪に馴染むようにしてみますか」
ってことになって。
もうはじめからカラーバターで着色することを想定してるんで
まんま白髪部分もハイライト部分も黒髪部分も
そのままあった方が個人的に良いの。
そしてさらにくせ毛だし段も付けたんで
あっちからもこっちからもいろんな髪色が見えます。
毛先のインナーはこれまで繰り返したカラー部分が残ってるんで
めっちゃカラーバターの色が入るくらいの明るさになってますよ。
質感で言えば頭の上部は白髪多めなので
年齢相応の髪質ですね。
ヘアカラーで多少明るくなった人と同じ感じ。
カラーシャンプーで髪がなかなか染まらない人とか
店頭に並んでる毛束サンプルを見て買ったのに
それとは同じ結果にならない人の参考にはなるレベルかと。
(私が何度も経験済み)
耳から下の髪はブリーチで相当明るめになった人みたいな。
(インナーの一部だけね)
これなら表面に着色するには勇気が要るけど
はっきり着色させてみたいカラーも楽しめる(´∀`)
これを書いてる時点でもう1か月以上経過してて
しばらくはカラーバターを使わないつもりでいたんだけど
とっくに数回染め替えしてます。
これまでのカラーバター使用経験から
白髪にも入りやすいカラーが分かってきたので
このページでは白髪に確実に入るカラーのみを報告します。
常備したいのがこの2種類
私はレッド系が好みなんだけど
ブルー系のカラーも試したいってことは別ページで書いたんですが
はっきり着色するって分かって気に入ったのがこの2種類。
レッド系はこれ。
ブルー系はこれ。
どちらも単色で使ってみましたが
確実に白髪に着色します。
とりあえずこの2種類があれば
レッド、ブルー、パープルにすることが可能。
ってことで
私がパープルを買うことはもうないかな。
(娘は買うかもだけど)
そういうカラーものじゃなくて
白髪染めとしてよくあるブラウンとかブラックが希望なら
それはカラーバターじゃなくて
普通の毛染めで良いんじゃ?って感じですかね。
私の場合はそういう当たり前のカラーを選ぶ気が
そもそもないから試してこなかったんだけど
うちのブリーチ娘が使って黒々した結果になった
ダークシルバーが私の髪には着色しませんでしたから。
毛染め剤よりカラーバターの方が手軽ってイメージを
持ってる人も多いかもだけど
私にとっちゃ使用感ってそんなに変わんないんですよ。
(髪の傷み具合を考えたら差はあるけど)
他のページを読んでくださった方なら
分かってもらえると思うんですが・・・
私の放置時間って長いッスからね?
(平均2時間)
だって白髪に着色させようとしてるんだから。
TV鑑賞やら家事やらで時間はあっという間に経つけど
その放置時間を考えたら
毛染めの方がよっぽど早いわけですよ。
だから当り前じゃないカラーを楽しみたいって人には
カラーバターが良いよって伝えたいんですよね。
そうなるとオススメするカラーは
赤と青って極端な感じになる(笑)。
その2種類はちょっと・・・って思う場合は
これかなぁ↓
ちなみに着色するけど
私は過去の報告通りで仕上がりはイエローでした。
↓↓↓
これなら奇抜な感じになることもないし
頭皮への着色も気になりません。
あーでも黒髪にイエローの組み合わせだと
トラロープみたいか・・・?
危険地帯でよくある黒×黄の組み合わせって
目立つようにって理由じゃなかったっけ。
(あぁ、余計な事かもだけど)
レッド、ブルー、パープルにもし飽きてきたら
もしかして買い足すかも?っていうのがこれ↓
常備する2色に混ぜて使う目的でね。
着色するけど色落ちがめっちゃ早いんで
単色使いは多分もうしない。
前に使って思ったんだけど
私が使うと残念ながら驚くくらい似合わない。
前にTVでグリーンヘアの女性を見たんだけど
その人は似合ってたんですよね・・・。
人を選ぶんだと思います、グリーンって。
私なんか自分の姿見て
「えっ、カッパ?」って感じちゃったもん。
何色に髪を染めても特に何も言わなかった息子に
「髪にコケ生えてんでー」って言われたし。
多分他から見ても似合ってなかったんだと思われます。
というわけで私が常備する、オススメするのは
最初に紹介した2種類ですね。
リアルレッド×ロイヤルブルー使用結果
どっちのカラーも単色使いは何度もしてるんで
今回は部分的にカラーを分けて使ってみました。
表面にロイヤルブルーを使用
↓↓↓
白髪部分は当然分かるんだけど
着色してるので洗面台に落ちた白髪は
ブルーになってるし
暗めの髪に使うとこんな感じに見えます。
後頭部の写真(キャッチに使ってるやつ)だと
髪が明るっぽく見えるけど
髪の上部はこんなもんです。
太陽光の当たる場所だともう少し
はっきりブルーに見えますよ。
そしてしっかり色が抜けてる部分に
リアルレッドを使うとこうなります↓
反対側がこれ↓
真っ赤っていうよりワインレッドみたいな
鮮やかってより深みがあるレッドに。
この上記2枚だけだと別記事の報告画像と
あんまり変わらないんで
今回はもう1枚追加で報告しておきます。
このレッドを髪全体にって言ったら
いくら好きでも若干勇気が必要かも。
(私は平気ですが)
洗髪を繰り返して色が落ちてくると
いずれ柔らかめのピンクになってきます。
↓の画像は毛先全体にレッドを塗布して
洗髪を繰り返した状態のもの。
初めからピンクっていうのは合わないかもって思ったら
リアルレッドを使って放置時間を短くすれば
強めのレッドにはならないかもですねー
・・・ってそこは試してないから
言い切れないんですけど。
ちなみに一部の髪には
レッドとブルーを混ぜて使ってみました。
目視ではブルーとパープルが
はっきり境目ついて分かるんだけど
どうです?
↓↓↓
顔に近い部分はパープルなんですよ、これ。
正確に言えば混ぜて塗布したんじゃなくて
ロイヤルブルーを塗布した後に
リアルレッドを重ね塗り。
そうそう忘れちゃいけない報告もあって。
っていうかこれまでも書いてきてはいるんだけど
塗布すると当然のように頭皮にも付くんですよ。
レッドとブルーが混ざったカラーバターは
髪に着色するようなパープルではなく
毒々しいカラーなんだけど。
頭皮にしっかりカラーが残るのは
リアルレッドです。
この2色使いをすでに3回位やってるんだけど
ブルーは残ったことがないですねぇ。
今度は全体的にレッドを強めにして
染めようと思ってるんだけど
息子の卒業式を目前に控えてるので
次回は3月半ば過ぎかなーって予定です。
この2色だけでも混ぜ具合で
こんなに変わりますー!っ的な感じの
報告もしてみたいなと。
それまでは大人しくしておきます。
卒業式まではおとなしく・・・って書いておきながら
またしても染めました。
顔周りの白髪が目立ってきてたんで
しっかり染めておいて
卒業式まで放置したらどのくらい色落ちするかを
チェックすることにしました。
今回は全体的にリアルレッドを塗布してから
ロイヤルブルーを上部に塗布するというやり方で
放置時間は長めの4時間強です。
(っていうかほぼ5時間くらいかも)
まずは左側↓
次に右側↓
そして後ろ側↓
今回はあまり上部にブルーっぽさは
ありませんでした。
そしてインナーの一番着色する部分↓
で、この4枚は家族に撮影してもらったんですね。
洗面所天井のライト下で。
これを私が洗面台のライトだけで
自分で撮影するとこうなる↓
照明で結構カラーの見え方変わるでしょ?
太陽光でも当然見え方が変わりますよ。
どっちが近いかって言ったら
天井ライトの方ですね。
生え際の色落ちって早いんだけど
それってどうしても頭皮の着色を落としたいから
しっかり洗っちゃうからなんですよね(私はね)。
だからどうしても白髪目立ちが早い。
まぁそれは良いとして
このまま卒業式まで放置して
どのくらい色落ちするかを観察し、
同じ条件で撮影した画像を追加しようと思います。
無事に卒業式を終えたので
現在の髪色をチェックしました。
レッドはまだ分かるけど
それなりに色落ちしました。
今くらいの状態なら
まだ現状維持でも良いかなって
私なら思うレベルです。
インナーは↓の画像だとかなり色落ちしたように見えるけど
私が思ってたよりは色落ちしなかったです。
多分この状態でブルー単色で塗布しても
ブルーではなくパープルになりそう。
近いうちに追いカラーをする予定なんですが
最近娘がチェリーピンクを買ったんですよねー。
これもしっかり白髪が染まるカラーなので
次回使ってみようかなって思ってます。
先に・・・全然関係ない話になっちゃうんだけど
最近息子がブリーチをしまして。
少し髪色を明るくしてレッドっぽさを
出したいって言ってたんですよ。
ただ、黒髪から市販のヘアカラー剤で
1度で赤みを出すってのは
なかなか難しいですね。
(実際やってみたけどダメだった)
この息子の髪についても
近いうちに報告をしようと思ってるんですが
これはこれで誰かの役には立つかも?
私の色落ちした髪色とも
全く違う髪色になってるんで
いろんなパターンが紹介できそうです。
ってことで話を戻しますが
美容院でヘアカラーをした場合に
大体1か月も過ぎてくれば
「そろそろカラーメンテを・・・」って
考えたりするじゃないですか?
ってことで
今回は追いカラーをせずに
4週間放置して色落ちをチェックしました。
今までそんなに後頭部は白髪が目立ってませんでしたが
やっぱり年齢もあってか
目立ち始めてきましたよ。
後ろはもうほとんど赤っぽく見えないと思いません?
横から見たらまたちょっと違うかも。
反対側も↓
内側を撮り忘れたんだけど
その内側だけがかろうじて赤みが残ってます。
次にカラーバターを使う時はチェリーピンクをって
考えてたんだけど
息子がレッド単色をしっかり確認したいと言うので
またレッドをメインにしてみます。
今回はロイヤルブルーは全く使わずに
全体的にリアルレッドを塗布して
放置時間は3時間。
この写真は洗面台の照明で自撮りなんですけど
これまで撮影してきた髪色をまとめて見てて
気付いたことがあって。
同じリアルレッドでも
単色使いと混ぜた場合では発色に違いが出ます。
当り前でしょ?って思うだろうけどそうじゃなくて。
前回はリアルレッドを塗布してから
ロイヤルブルーを重ね塗りして
結果的にブルー感は全く出なかったんだけど
わりと鮮やかなレッドになったんですよ。
その時のレッドと今回は何となく差がある感じ。
表現が分かりにくかったらゴメンナサイですが
ペンのインク色のような例えで言ったら
油性と水性の違いっていうか
色の深みが変わってるんですよ。
かなり色落ちしてからの追いカラーだし
放置時間も差があるからそう感じるのかもしれませんが。
使う前の髪色にもよるしね。
息子的には
美容院で染めるような原色の赤っていうのは
やりたくないって考えてるそうなんで
カラーバターの方が好みに近いようです。
リアルレッドがまだ残ってるうちに
似たカラーのチェリーピンクを塗ってみました。
放置時間は2時間半。
全体写真だとレッド単品とあんまり変わらないんで
載せる意味もない感じなんだけど
色落ちしてた白髪部分は
多少パープル寄りのピンクに着色しました。
このチェリーピンクも頭皮が染まります。
で、今回はカラーバターを流した直後に
シャンプーをしました。
いつもなら使用前にシャンプーをして
使用後のシャンプーは翌日にしてたんだけど
直後なら染まった髪の色落ちも早速するだろうけど
頭皮の着色も落ちるんじゃないかと思って。
さらにイメージ的に落ちやすそうな
シャンプーブラシも使ってみました。
そしたら・・・
↓ ↓ ↓
期待通りにいかないこともあるよね (笑)
しばらく追記してませんでしたが
相変わらずリアルレッド使用を継続中。
で、ここ最近は単色ではなく
ずっと2色を混ぜて使ってます。
きっかけがこちらのページ↓
息子のセルフヘアカラー、ブリーチ、カラーバター使用について
報告してるんだけど
単品だと着色しなかったのに
混ぜたら結構良い感じになったんですよね。
それでこの時から何度も使ってるのが
ダークシルバー。
ロイヤルブルーとリアルレッドの重ね塗りも
まぁまぁ良いんだけど
この2つは混合させて塗布すると
パープルになるのがほぼ確実。
混合比率を変えてもレッドが深くなるっていうより
別の色になっちゃう。
だけどダークシルバーの場合は
白髪に単品で着色しないせいなのか
レッドの深みが増すんですよ(私の場合)。
同量で混ぜても2:1にしても
そこは大して変わらなかったんで
レッドを多めにしてます。
写真を撮ると先に紹介した
重ね塗りして家族に撮ってもらったものと差がなく見えるんで
今回は載せません。
色が完全に抜ける前に塗布したものだったし。
暑い季節はまとめ髪にして
色落ちしても放置期間が長くなるので
その頃にまた使って単品使いとの違いを
載せようかと思います。