キッチンマットの替え時に考えておくべきメリット・デメリット
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最近まで使っていたマルチマット。
キッチンマットとしてお世話になりましたが
ついに切り替え時期を迎えました。
そこで今回は
Amazonでレビュー投稿数が多い
クリアタイプのキッチンマットについて
私の感想を思うがままに
報告しようと思います。
キッチンマットの選択基準
つい先日までキッチンマットとして
我が家で使用してたマルチマットについては
こちらの記事で紹介しています。
↓↓↓
これを踏まえての
私のキッチンマット購入基準は
-
- 洗濯不要
- 見た目が悪くならない
- ズレない
- 足がひっかからない
- 掃除機に吸い付かない
- 捨てるときに悩まない
とまぁ
とにかく手間がかからないものにしたくて。
私はスリッパ履いてるからだけど
普段スリッパ履かないなら
足が冷たくならないとか
クッション性が欲しいとか
あるかもしれません(家族は)。
風水を意識するなら素材から?
インテリア小物を選ぶときって
全体の統一感とかその他満足感を考えるだけじゃなくて
風水を意識するってないですか?
あ、私は興味はあるものの
自分の感情を優先するタイプです。
だけどどうせ新しくするなら
そういうのも意識出来たらなって
ちょっと思ったんですよ。
それで色々チェックしてたら・・・
どうやら風水的には
素材は布製がベストらしいです。
ふーん、そうなんだぁ(・∀・`;)
だけど洗濯とかのメンテを考えると
手間が増えるのが確実じゃん?
洗濯も嫌、毛玉も嫌。
そして何より・・・デザインに悩むしさ。
そこで悩むのも楽しみの一つかもしれないけど
キッチンマットだけ視界的に浮くのが嫌なのよねぇ。
というわけで
運気は別なことで上げることにします。
放置して汚れっぱなしにするより
拭き取りで綺麗を保てるなら
きっと運気的には良いでしょう。
キッチンマットを透明タイプにするなら
シンプルにしておくことが一番オシャレ
って考える人も今って多いですよね。
モデルハウスみたいな
余計なものが何もない感じの。
どっちかって言ったら
私もそんな感じなんですよ。
っていうかインテリアセンスが
皆無っていうだけだったりしますが。
これまでは布製も使い捨てマルチマットも
一応模様は自分で選んで
それなりにテンション上がったこともありますよ。
だけど私・・・飽きっぽくて
段々と目にうるさく感じることも。
だったら模様が一切なくて
フローリングが見えてる状態なら
テンションは一切変わらないけど
目にうるさく感じることもなくなるじゃない?
ってことで今回の買い替えでは
クリアタイプにしてみようと考えました。
そこで次が・・・
先に書いておきますけど
あくまでも私が
こんな感じかな(・ω・)?
って思う程度の憶測部分なんで
参考になるかどうかはわかりませんよ?
まずはメリットから。
- 拭くだけだからメンテが楽
- 模様に悩まなくて目に優しい
- 耐用年数長そう
- サイズに合わせてカットができる
- 掃除機に吸い付かない
次にデメリット。
- 裏と表の区別がつかなそう
- 汚れが拭き取れるけどくすんできそう
- 巻き癖が強そう
- 光の反射が気になりそう
デメリットについては
他の方による商品レビューも参考にしましたが
ほぼほぼ私も考える通りかな。
あとは素材に関係なく
キッチンマット全体に関わってくるのが
ズレ・めくれ・ゴミ捨て問題。
この3点については
私が実際に買う商品を元に
経過観察をしていく予定です。
キッチンマット(クリアタイプ)のレビュー
今回は商品選びでほぼ悩まず
レビュー投稿数の多いこちらを購入しました。
キッチンマット以外の用途としても
選ばれているようです。
(サイズも色々あります)
こちらのショップさんから
商品到着後すぐにメールが来まして。
件名が「問題発生」ってものだったんで
びっくりしたんだけど・・・
システム上でそうするしかなかったらしく
普通の丁寧なアフターサービスメールでした。
商品自体にも説明書は付いてますが
そのメールでも
巻き癖の戻し方などは教えてくれてます。
このキッチンマット、
当然きっちり巻いてあるし
厚み1.5mmってことで
ペラッペラではないんですよ。
購入した時期にもよるとは思いますが
レビューをチェックしてみると
すぐに直ったっていうものもあれば
そうじゃないものもチラホラ。
私の場合は1月で冬真っ只中だし
暖房機器からはちょっと離れてるので
無理やり広げたところで
癖はそのままっぽいですよね。
巻き癖を取るために逆巻きを・・・って
言うのは当然わかるんだけど
それやってみるとねぇ
結構しんどいっス。
なので途中まで巻きかけたけど
早々に諦めて・・・
とりあえず入浴させてみました。
そしたら
40℃程度のお湯だけど
巻き癖は緩みましたよ。
※説明書では約60℃のお湯に浸すことが
記載されてます。
さらに浴室乾燥↓
こんな風にやってみたけど
敷いてみない事には何とも言えず。
※乾燥については自己判断です。
そして全てが後から気付くんだけど
この浴室乾燥の仕方って
ぶら下げてる時点でそのクセがつくよね(笑)
ほんっとにさぁ
何でその時に気付かないかなって
自分に呆れるわ( -_-)
ドライヤーの温風であっさり解決したけど。
ある程度敷ける状態になってから
広げてみました。
巻き癖が落ち着いてる部分は浮きません。
ほとんど段差がないので
つまづく心配はありませんね。
表裏の区別はザラザラしてるかどうかで
判別します(ザラザラ面が表)。
ただし両端の巻き癖は
落ち着くまでに多少時間は必要そうで
敷いた直後はこんな感じ↓
反対側もね↓
あ、ちなみにこの3枚の写真は
ドライヤーで温風を当てた後のものです。
私の場合は浴室乾燥をして
わざわざ自分で付けた折り癖がありますから
(しかもど真ん中に)
そのまんまじゃ敷けなかった(笑)
今回のキッチンマットは
ピッタリサイズでもなければ大きいサイズでもないので
カットはしていません。
前回使ってたマルチマットの時に気付いたんですよ。
ピッタリサイズである必要はなかったと。
価格も変わってきちゃいますからね。
段差が気になるような厚みがある商品なら
きっとスキマがあるとストレスになるだろうけど
今回は両端が空いてても良いってことにしました。
両端の癖を落ち着かせるなら
重しをするのが確実だと思います。
っていうか
説明にもそう書いてあるし
多くのレビューでも書かれてます。
だけど
放置してる間に忘れそうなので(私が)
見映えは無視して養生テープで仮止めしてます。
(家庭内事故防止は大事です)
冬場で寒いと
こんなんじゃ癖が直らないかも?
でもそれならまた別対策も紹介できるから
今は良いとしましょう。
あ、そうそう(・∀・)
照明の反射もどんな感じか
知りたいでしょ?
さっきまでの写真でも少しはわかるだろうけど
こんな状態です↓
照明真下を撮影してます。
反射が気になるーって思ってたけど
表面ザラザラしてるし
ウロウロ動くんで今は気になりません。
まずはこのテープ仮止め状態で
両端の巻き癖が落ち着くかどうかわかりませんが
このまま1週間くらい
様子を見ることにしました。
マットがずれないくらい
仮止め箇所が多いので
巻き癖が落ち着いてきたあたりに
今度はテープを剥がして
ズレ具合を観察していこうと思います。
次はテープの粘着で困ってたりして(笑)
まだ養生テープは剥がしてません。
テープのお陰でズレることなく
快適に過ごしてますよ♪
というかね?
やっぱり気温が下がってることもあってか
マットの両端は思ったほど
ぺターンと落ち着いた感じにはなってないんですよ。
それどころか
巻き癖が落ち着いてた部分も
若干浮き気味になってます。
(両端が浮いてるから当たり前か)
これでテープ剥がしたら当然ズレますよね。
なのでもうちょっと様子を見てから
次の検証に移ろうと思います。
ズレずに快適って言っても
このまま使うのは嫌って人もいますもんね。
経過観察すること数か月が経った現在
経過観察・・・なーんて言って
ただ放置状態だっただけなんだけど
気付けば夏真っ盛りの7月となりました。
使い始めに貼った養生テープは
気温が上がり始めた6月に剥がして
現在は何も滑り止め対策をしないまま
半月くらいかな? 過ぎました。
養生テープで仮止めしてる間は
全くズレることがなかったこのキッチンマット。
テープを剥がしたら・・・
やっぱりズレるっちゃズレます。
でも、私の許容範囲ですねー。
厚みがあってデカいんで
気になるほどじゃないかな。
シンク下から5cm程度ズレるくらいだから。
マルチマットや布製マットの方がよっぽどズレてたし、めくれてたし、
山のように持ち上がったりしてたし。
念のためにね、
買っておいた滑り止めテープはあるんですよ。
それがこれ↓
だけどこれを使う必要性はまだ感じません。
このキッチンマット用に使わなくても
使用用途はいろいろある(だろう)から
その時にはレビューを書こうかと思います。
で、この放置期間に気付いたことと言ったら・・・
- ボコボコしてないから裸足でも何も気にならない。
- 裏面に白い点々とした汚れがつく
- 仮止めしててもマット下にゴミが入り込む
- テープで付いた粘着はアルコールですぐ取れる
- 床面からは若干浮くのは直らない
これらですね。
布製キッチンマットよりは個人的に
かなり快適です。
マット下に入り込んだゴミやマット自体に付いた白い汚れも
見えたら拭き取れば良いだけだし。
白い点々・・・カビなのかなぁ。
フローリングには何も付いてないんだけど。
養生テープの粘着はね、やっぱりマットに残りました。
だけどウエットシートでサッと拭いたら取れたんで
ストレスって程でもない。
布製キッチンマットを使っているときにあった
滑り止めがフローリングに残るっていうアレよりは
全然良いですね。
それで、真っ平になるかどうかってことなんだけど
真夏の今でも真っ直ぐじゃないなら
この先もならないでしょ。
っていうか
経年劣化することによって床に馴染むんじゃ・・・?
って思うんです。
あ、だけど勘違いしないでくださいねー。
足が引っかかるくらいの浮きっぷりとかじゃないから。
若干なのよ、若干。
これ見て↓
赤枠で囲った部分の真ん中くらいにあるラインが
キッチンマットの端です。
フローリングの合わせ目?はその下のライン。
キッチンマットが若干浮いてて影ができるから
フローリングの合わせ目と同じように見えてるんだけど
この程度の浮き具合です。
マットの角はそれなりの落ち着きよう↓
こういう感じなら
別にズレやめくれ対策としてテープを足さなくても
十分許容できると思いません?
このキッチンマットに関しては
他にどうこう書くことがないくらい馴染んでるんで
買って良かったですね。
拭くだけメンテですから。
しばらく買い替えすることもなさそうだし
買い替え時期が来たとしたら
カットして廃棄するだけなんで
キッチンマットのこの記事更新は
本日をもって終了します。
あなたの買物の参考になれば幸いです(^-^*)