測量野帳は薄くてシンプルで使い方を限定しないから選ばれる?
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今回は手帳と合わせて使っている
ノート(メモ帳)の紹介です。
私が手帳と併せ使いしてるのは
測量野帳のスケッチブック。
グリーンの硬い表紙でコンパクトなノート。
使い始めは確か学生時代なので
20年位前の話(途中使ってない時期もある)。
数年前にヤチョラーと呼ばれる方々が
いると知って驚いたもんです。
そんなに人気あったの?っていう感じの
文具は好きだけど詳しいわけじゃない
私のレビューです。
店頭で見つけられないのが謎
使い始めたきっかけは覚えていませんが
確か3冊くらい貰ったんですよ。
大きさはコンパクトで良いんだけど
薄すぎないか?って思いつつ
使ってた記憶だけはあって。
社会人になって残り1冊になった時に
予備を買おうと探し回ったんだけど
全く売ってない ( ´△`)
その当時って
今みたいなネットショッピングって
当り前じゃなかったから
買えないなら仕方ないって感じで
数年間は使わない時期があったんですが。
ある時ファミマの無印コーナーで
似たノートを見かけて。
「表紙の色は違うけどこれだ!」と
思って即買いしたのが
また利用するきっかけになりました。
学生時代には
何でこんなに薄いの?って思ってた
この測量野帳。
現場作業の方々向けだったんですね。
仕事や家事・育児をするようになり
その薄さこそが良い点なんだっていうことを
使い続けて分かるようになりました。
・・・が、相変わらず近隣の店舗には
並んでません。
店舗も随分増えたのに何で?
って思ったんだけど。
これを1冊ずつの
バラ売りで買うとなったら
購買意欲は無くなるかもしれませんね。
安い!っていうレビューはよく
見かけるけど・・・
まとめ買いで買うからこそ
良さを実感できるタイプの
ノートかもしれません。
価格に見合うページ数を求める人には
向かないだろうし。
ダイソーやセリアで
もっとページ数が多いノートは
手に入りますから。
以前土木系の職場に勤めていた私。
現場作業に携わる社員は全員
測量野帳を使っていました。
スケッチブックはいなかったけど。
会社もネットでまとめ買いして
支給してましたからね。
そういう理由から店頭には
並ばないのかもしれません。
使えば納得の使い勝手なんだけど。
外出時に最適で手帳とも相性抜群
この測量野帳で一番気に入っているのが
持ち歩きのしやすさ。
この薄さがとても使いやすいんですよね。
通勤時って何かと荷物が多くなりがちだけど
プライベートでは身軽でいたいっていう
私にはとても良いんです。
これは子供が小さかった頃も同じ。
連れ歩く子供が小さければ
まず子供に関する荷物が多いでしょ?
だから自分の荷物はせめて
最小限にしておきたいと思って。
そうそう、一番使いやすさを感じたのが
外出先でメモする必要があった時。
表紙が硬いとこんなに書くのが楽なんだ!って
よく実感しましたねー。
私の場合は
座って太ももの上にノートを置いて
書くってことが結構多くて。
机とか代わりになる台があるところじゃ
当然普通に使うんだけど。
病院の診察で先生から言われたことを
待合室でメモっておいたり
電話かかってきたときのメモを
とっさに書き留めたり。
都合良く書ける場所なんて
そんなに無いもんなんですよね。
手帳も持ち歩いてたけど
手帳ってハードカバーより
圧倒的にソフトカバーが多いでしょ?
厚みがあるとはいえ書きにくくて。
それに手帳のノートページは
とっさのメモには使いたくないとか
メモを取るときに手帳に書いてある
いろんなことを周囲に見られるのも嫌だし。
なーんて考えてるうちに
手帳は色々記録することをメインにして
持ち歩かないようになりました。
予定管理はスマホアプリでもやってるし
仕事じゃなければ
別に手帳まで持ち歩かなくてもいいなって
ふと気付いて。
一時期レベルブックも使ってた時期が
あったんですけど
今はスケッチブックオンリーです。
ちなみにレベルブックを使ってた時は
チェックリストとして使ってました。
今使っているスケッチブックは
1日1ページとして使うことが多いです。
もうね、マス作りさえしません。
あとは1か月の中での予定を
大まかに付箋に書いて貼っておけば
外出時に対応する可能性のあるものは
大抵何とかなります。
あとは時間がある夜などに
残しておきたいメモは手帳に転記。
いろんな用途で使い分けされやすい
この測量野帳、私もそうしてます。
読書記録だったり入院生活の記録だったり
仕事関係だけのメモだったり。
代替わりしても見返しやすいのがイイ♪
この大きさ、薄さが保管しやすいから
やっぱり使い勝手良くて。
だけど
手帳代わりとして使ったノートだけは
残しておかないで処分します。
必要なことは全て手帳やそれぞれのノートに
転記するから。
私・・・変なこだわりがあって
残しておくなら読みやすいものにしておきたいんです。
走り書きとか、間違いをごまかす
ぐるぐる毛虫を書いたものじゃなくて。
※ぐるぐる毛虫
なんか昔っから絵心全くないのに
字を間違えると塗りつぶして
目玉とまつ毛を書きたくなるんですよね。
結局残してる手帳やノートにも
登場してくるんだけど
手帳代わりにしてるスケッチブックだけは
何も気にしないで自由に書きたくて。
どうせ自分しか見ないのに
何で気になるのか分かんないんだけど
そうなんだからしょうがない。
一時期スリムタイプのファミリー手帳と
併せて持ち歩いてたこともありましたが
とっさのメモって
小さいマスを気にすると書くのに悩んじゃって。
だから結局スケッチブック1冊だけの
持ち歩きに落ち着いてます。
あとは人様が作ってくれた
手帳用シートをDLして
貼って使うこともあります。
ロングセラー商品っていう
安心感もこの野帳の良さですよね。
そんなこんなで
使う手帳の見直しはあっても
測量野帳だけは常に私のそばにあります。
スマホだけでは済まない私のメモ事情
さっき予定管理には
スマホアプリも使うって書きました。
じゃ、完全デジタルでもいいんじゃ・・・
って思った時期が一時あった私。
大抵のことはスマホでできますからね。
荷物を減らすにはその方がいいじゃん♪
って実行してたことがあったんですけど・・・
ある時スマホが悪かったのか
アプリの不具合なのか定かじゃないけど
登録した予定が全て
消えたことがあったんですよね・・・。
そんなことがあってから
怖くてデジタル一本化はできません。
それに私・・・不器用なせいか
スマホにメモするっていうのが
スムーズにできないんですよね( ノД`)
入力間違いがもはやネタレベル。
何度LINEで相手に大爆笑されたことか。
そして通話中に予定について
確認されたらもうどうしていいか
分かんない。
そういえば
デジタル一本化中に他人の姿を見て
思ったんだけど・・・
人から話を聞いていて
スマホにメモ取るのって失礼じゃないですか?
客観的に見てて”あれはないな”って思って。
自分的にも無理があるので
やっぱり筆記具は必須だなと。
すっごく小さいメモ帳にしたことも
ありましたが・・・
私には視覚的に書くスペースが大きくないと
ダメだわってことで
結局やっぱり野帳に戻るわけです。
専用カバーが多種多様でオシャレになる
測量野帳って限定商品とかも出てるけど
基本はグリーンですよね。
面白味がないっていうか・・・。
それが良いっていう方ももちろんいますが。
だから限定商品とかちょっと変わったものを
選ぶ人がいるんでしょうけど
地方でそれを買おうと思ったら
余分にお金がかかっちゃう。
ボロボロになるのもまた良くて・・・とかの
レビューも読みましたが
私の場合ははじめから
カバーをつけて使っています。
測量野帳に合わせたカバーって
みんなそれなりに良い値段しますよね。
結局使い始めるころには
そこら辺のノートより高上がりで
厚みも出る(笑)
ビニールカバーは安いけど
ああいうカバーは切れてきちゃうし。
でもカバーつけると出る特別感が
私は結構好きで。
ほんっとに手帳みたいになるからね。
ただ・・・もうちょっと
価格が下がってほしいんだな。
革製にこだわってないんだけど
汚れに強くて、ペン差しが付いてて
表紙を入れるポケットが深めのカバー。
ラミネート生地で試しに自作したんだけど
手間がかかった割には満足いかなくて
もう自作は多分しないな(-ω-`;。)
っていうか普通のノート用カバーって
安いじゃないですか。
手帳の別売りカバーも割と
手頃な価格で買えるじゃないですか。
今あるでしょ?
中身のフォーマットとカバーを
好きな組み合わせで使えるように
売ってる手帳。
私がセリア手帳に使っているカバーは
数年前に買った手帳のものを使い回し中。
普段使いならあれくらいでも
かなりの満足感なんですよ。
何で測量野帳のカバーになると
あんなに値段跳ね上がんの?
それが気に入らなくて
よくファミリー手帳のカバーを
代用して使ってました。
野帳用カバーとして買ったのは
トライストラムスのやつ。
あの素材
夏になるとべたつく感じが
するんですよね・・・。
ペン差し無いし。
そこまでの特別感は求めてないので
どなたか作っていろんな方法で
販売してみて下さい。
明るいカラーが希望(笑)