ノートとカバーの組み合わせをできるだけ安価に
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新しい年になったので
手帳もノートも新調っていう方は
多いと思います。
あなたはもう使い始めましたか?
今回は
手帳やノートに使うカバーについて
着目したいと思います。
私の手帳は毎年A5サイズで
替えるたびに使っていたカバーが
成美堂出版の手帳カバーです。
数年使っているので
もう結構傷みが・・・。
だから今年用にカバーを新調しようと
探し回ったんですが
A5サイズが見つからず。
成美堂出版の手帳って
カバーと中身を自分の好みで
組み合わせられるんですよね。
ここ2,3年は中身の手帳を
セリアで買ってたから気にしてなかったけど
A5サイズ無くなっちゃったんですね。
今度はピンクのカバーで
使っていこうかなーって思ってたから
悲しかった・・・。
だからと言って手帳カバーに
そんなにお金を使っても
私の場合は持ち歩かないので
今年もそのまま継続することに。
で、こんな感じ。
以前手帳について書きましたが
ノートは別冊で準備します。
これが私の仕事用。
外出時によく使ってる測量野帳は
在宅時はほとんど使いません。
大抵のことはこのノートに書き込み。
で、今年は他の用途でもノートが必要で
それにもカバーを付けたいなと。
そこで今回はB6サイズカバーに合う
ノートを買うことにしました。
このカバーももちろん
成美堂出版の手帳用カバー。
今回は
元気になりそうなカラーを選択。
なんかこの2色使いに一目ぼれで
全く悩まず決定。
後ろはこんな感じ
この手帳カバーは付録が付いてきます。
それがこちら。
- スケジュール欄のタイプについて
- 記入例
- 仕事管理のヒント
- スケジュール管理のヒント
- 手帳を使うことによって得られることなど
などが載ってます。
アドレスブックの中身はこちら。
個人情報を書き込むなら
持ち歩きには注意が必要ですが・・・
罫線ページもあります。
5mm方眼ページもあります。
3mm方眼ページもあります。
切り取りメモページもあります。
個人的には
書き込みページよりも
手帳によってあったり無かったりする
年数早見表などの付録ページの方が嬉しいけど。
どこの手帳だったかな・・・。
郵便物の発送料金が書いてあったり
仕事での電話連絡での受け答えマナーとか
書いてあったものを見かけたような。
・・・っていう雑談はさておき。
このカバー用に買ったノートがこちら。
このノートはページ番号が付いてます。
176ページあるのでパッと見た感じだと
手帳と同じくらいの厚みがあります。
このカバーとノートを組み合わせて
使いたいと思います。
サイズはバッチリ合います。
横から見るとこんな感じ。
上から見ればこんな感じ。
手帳っぽく見えます。
せっかく付録があるので
それも入れておいて使います。
このカバーは手頃な価格で買えるけど
そんなに安っぽく見えないから
私は好きです。
カラーの選択肢がまぁまぁあるので
次は何にしようかなって楽しめるし
作りも綺麗だし。
他の既製品に流用できるっていうのが
一番嬉しいかな。
だから何年も使い回すし
結果的にコスパが良いなと。
高いカバー買ったって
飽きるときは飽きるから(笑)
A5サイズ欲しかったな・・・
こういうのが測量野帳カバーにも
欲しいんですよね。
で、その測量野帳の方ですが
以前もサラッと書いたことがあるんですけど
このスリムタイプ手帳のカバーが
測量野帳のサイズに合うんですよ。
別売りになってるカバーではありませんが・・・
1冊だけを持ち歩くならピッタリです。
ただ・・・年号が入ってるから
何年も引き続き使うには
気になる人がいるかもしれません。
私みたいに。
とは言いつつも
3年使いましたけど(笑)
ただのビニールカバーより
若干クッションがあって良かったんですが
ペンホルダーが裂けてしまって
昨年別れを告げました。
似たようなスリム手帳のカバーなら
測量野帳にも合うかもしれません。
単品で売ってるカバーって
余計なものが付いて高くなるんですよね。
私の場合はペンホルダーがあれば
差し込みポケットしかなくても
それで良いってなっちゃうから
そう考えるっていうか。
- ラウンドファスナー
- ベルト
必要な人も多いだろうけど
思いついたときにサッと書くなら
邪魔でしかないんだよな・・・。
手帳とかノートって
自分が管理することを書いたり
それを見てテンション上がったりすることはあるけど
人に見せるために使うわけじゃないから
革である必要もないし(私は)。
なんて言いつつも
過去には名入れまでして
オーダーメイドをした経験もあります。
2万円以上もかけて作っておいて
その手帳自体が使いづらくなって
使わなくなりました。
特殊なものだったから
他のものにも流用できず。
そんな経験をしてきた今の私にとっては
汚れにくさとカラーと使いやすさが重要。
たかがカバーって思う人もいるかもだけど
仕事で使う小物って・・・
結構モチベーションに関わってきますよね?
成美堂出版のカバーが1000円ちょっとで買えるのに
小さい測量野帳のカバーが
何でそれより高いのばっかりなの?
ってカバーを探すたびに思うんですよ。
測量野帳のカバーも
いくつか買って使ってきたけど・・・
このカバーのシルバー×パープルも
持っているんですが
このカバーは差し込みポケットが深くて
測量野帳も2冊使えます。
2冊入れておけば
ゆるすぎなくて収まりが良い感じ。
今は2冊を同時に使うことが無いのと
ペンホルダーが無いので
しばらく保管したままになってますけど。
これは使いやすいほうだと思います。
測量野帳の手帳カバーは
ビニール製で安いものもありますが
個人的には少しでもクッション性が
あった方が良いなって思います。
ノートが薄くて小さいからかな・・・
ペラペラしたカバーで2冊用とか
差し込みポケットが浅めだと
カバーも取れやすいし
使い勝手の良さが半減するっていうか。
ノート同士の結束感が無い感じ。
中身のノートや手帳がどうであれ
カバー1つで使う時の気分が違います。
安価だけど何年も使えるカバー。
もっと増えるといいな。