キッチンワゴンの活用方法はさまざま~使い方を考える
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キッチンワゴンは様々な使い方ができますが
なかなか通販だとイメージがしにくいですよね。
寸法が若干違うということを書きましたが
組み立て商品の場合だと
違うって感じてるのは組み立て後。
そこから返品って考えると気が重いですよね。
今回は購入したワゴンが手元にあるので
目安になりそうなものを使ってレビューを続けてみます。
天板付きを選んで良かった点
天板の上には置く予定にしていたポット。
下のかごには大きさの目安のために
持っている人が多い(と思われる)
除菌スプレーのボトルと箱ティッシュ、
2Lボトルを入れてみました。
amazon販売ページには
500mlのペットボトルが立てられると表記されていますが
それが2Lペットボトルだとこんな感じ。
立てることはできません。
天板があるとサイドテーブルとして使用可能。
3段タイプは高さが丁度良いですよ。
ダイニングテーブル横に置いて使うこともできるし
作業台として立っていても使いやすいです。
我が家のダイニングテーブルの高さは71.8cm。
そのテーブルの横に置いてみるとこんな感じになります。
身長160cmであれば
脚の付け根より少々低いくらいの高さ。
我が家は家族4人で
ダイニングテーブルも4人用なんですが
ホットプレートを使った食事をするとき
テーブルはもうめいいっぱい。
食材を置くスペースって全くないんですよ。
だからこのキッチンワゴンを横に置いておけば
その上に置くことができるので良いかも。
高さ調整はできないから収納の仕方を調整
A4サイズは下段には立てられないので
無理やりこのように突っ込んでみたけれど・・・
ぴったり過ぎて横にずらせません。
ということはスムーズに抜くこともできません。
2Lペットボトルはこの入れ方なら4本入れられますが
キャップ部分が出っ張ります。
耐荷重には問題ありません。
ちなみにこの入れ方だと
3本しか入りませんが出っ張りません。
A4サイズのものを収納するならこうですかね。
書類などは大抵A4サイズで
その書類を入れるファイルとなると
A4よりも大きくなるので
この入れ方はちょっと使いづらいかなって思います。
だったら天板無しで
一番上に立てた方が使いやすいかもしれません。
天板をお盆として使う?
販売ページに
お盆やランチョンマットとして使えると書いてありましたが
厚み1.1cmでフチ無し表面ツルツル。
私はちょっと…そういう使い方はしないと思いますが
裏表なく使える仕様になっていますよ。
天板有りと無しでは当然価格も変わりますが
総合的に考えると
キッチンワゴンは天板有りがおすすめですね。
このレビューが参考になれば幸いです。