スマホスタンドはダイソーやセリアで調達しても満足可能
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スマホやタブレットを使って
空いた時間に動画鑑賞が手軽にできる生活環境って
良いですよね!
今は電波条件が良ければ
いつでもどこでも観られるようになっているので
そんな多種多様な環境に対応した商品も
沢山販売されています。
今回はその商品の中でも
スタンドについてレビューをしようと思います。
スマホスタンドを準備する理由と求める利便性
動画鑑賞の際に
数分程度の動画なら手に持ったまま
ってことはありますけど
それが数十分とかになると
ほとんどの方がスタンドを利用しますよね。
だって手が疲れるし
何かをしながらってことができなくなっちゃいますから。
現代人は色々忙しいですからね。
時間の使い方も効率的にしていかないと。
私の場合だと
家事をやりつつ見逃した番組を
Tverで観ることが日常化してます。
わざわざスタンドを準備しなくても
スマホカバーや落下防止リングが
スタンドの役割を担うこともあるので
外出先なら特にそういった商品で
間に合わせることもあるでしょう。
(私もそうです)
でも
自宅だと動画鑑賞に限らず
充電待機中にスタンドが欲しいって
思うことありませんか?
私はあったんですよ。
在宅で仕事をするようにもなったので
待機中もスタンドに立てておけたら便利だな~って。
いろんなショッピングサイトを探し回って・・・
っていう程ではなかったので
何かのついでに一緒に買おうかなって考えてました。
あなたがスマホスタンドに求めることって何ですか?
- 角度が調整できるもの?
- スマホにもタブレットにも対応可能なもの?
- 動画鑑賞しつつ充電可能なもの?
- 持ち歩きできるコンパクトになるもの?
- 壊れにくいもの?
今回レビューするスマホスタンドは
偶然目に留まって買ったものです。
この商品を目的として
ダイソーに行ったわけではありません。
でもこれが結構良くてオススメなんです。
(あとからセリアでも見つけた)
見た目も機能もまさしくシンプルイズベスト。
所詮は100均なんて言わせません。
もしこれから
スマホスタンドを買おうと思っているなら
一度この商品をチェックしてからにしませんか?
スマホスタンドに求めそうな機能は
ほぼ?兼ね備えています。
上記に挙げた求めることは私の場合です。
初めからこの条件でスマホスタンドを
ネットショップで探そうと思ったら
きっとそれなりに価格が上がるって
わかるじゃないですか。
座って動画を観るときと
立ち姿勢で棚の上に置いて観るときでは
調整角度が変わります。
スマホの機種交換程度なら
対応サイズは気にしなくて良いとしても
タブレットにも対応できるかどうかって
大きなポイントになりませんか?
スタンドに置いたまま充電できるかどうかも
大事ですよね。
※それに関しては下の方で説明してます。
コンパクトに畳めるかどうかは
もともとコンパクトな状態で売り場に並んでるので
言うまでもありません。
強いて言えばネジ金具がちょっと大きめですね。
でもこれも
重要な支えになるんですよ。
標準的な使い方をしていれば
壊れることはまず無いと思います。
曲がりやすい細さのワイヤーでもありませんし。
滑り止めのコーティングが剥がれたりすれば
買い替えの必要が出るかもしれませんけど。
固定用クリップ、アーム、三脚を必要としないなら
このスタンドは試す価値があります。
スマホもタブレットもこれ一つでOK
ここからは私が今まで使っていたスタンドと
購入したダイソースタンドの比較を
写真付きでレビューします。
まずはダイソースタンド単体での写真です。
角度調整と固定は2個付いてるネジ金具でします。
スマホスタンドとして使用するなら
この置き方で十分です。
タブレットにも頻繁に利用するなら
後述する形にしておけば良いでしょう。
このスマホスタンドを購入する前は
下の写真右側にあるスタンドを使用していました。
これはdocomoのタブレットに付いてきた
プラスチックのもので
この状態が全開。
角度は見て分かるように当然変えられません。
スマホスタンドとして使っていた時
手帳型カバー付きだと
ミゾにスマホが入らないんですよ。
なのでスマホを横向きにして
ミゾにフタを差し込んでました。
でもそれだけだと滑って
スマホが倒れてしまうんですよね。
だから対策として
裏側に滑り止めマットを両面テープで貼り付けました。
そこまでして使う必要はなかったと
今頃になって思うんですが
随分長い期間お世話になりました。
本来の使用方法でタブレットに使用すると・・・
横向きならこんな感じになります。
タブレットを縦にして使用するには安定性なさ過ぎてね・・・。
やっぱりタブレットに使用するなら
背面に支えがないと落ち着きません。
タブレットカバーを付けると
スマホと同様でミゾには入りません。
ちょっと引っかかる程度でした。
だから無理矢理使うならこんな形で。
この角度になるんだったら
スタンド置きができるカバーを付けておけば
改めてスタンドを使う必要はないでしょう。
次にダイソーで購入したスタンドを
カバー付きタブレットに使うと
こんな感じになります。
タブレット横向きなら
スマホに使う場合と同様にしてても
支えることができます。
でもタブレット縦向きだと
結構高さがありますからね。
その場合は裏側を支えるために
ワイヤーを1本上に持っていきます。
そうすれば安定した状態で置いておくことができます。
おまけ程度の追加情報
写真で十分お分かりいただけると思いつつも
あえて書きますが
このスタンドを安定させて置く
平らな場所があることを前提にしてのレビューです。
充電時に使用する場合は
私のスマホのように充電口が本体下にあるスマホなら
横向きにして充電してください。
動画鑑賞って大抵横置きだと思うので
問題点とも言えないでしょうが念のため。
”充電コードを縦置きスマホにつないだ状態でスタンドに”っていう
画像をよく見るので
もしかしたら誰か必要かもと思って書いてます。
縦向きに置いての充電はできません。
ワイヤー製なのでコードは通せるんですが
端子部分は曲げられませんからね。
スマホを斜めに(スマホの角をはめ込む)
置いても滑らないので
倒れないようにバランスをとれば充電可能ですが
そこまでしないでしょ(笑)
最後に・・・
スタンドっていうからには試しておきたいのが
手帳や書籍に使えるかどうか。
ワイヤーをタブレット用にしておけば
A5サイズでミゾに入れられる厚みなら使えます。
ただしページはめくっちゃダメ(笑)