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ヴァセリン(ワセリン)の活用方法とニベアクリームとの比較

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モノを増やさないために厳選したものだけを持つ。

 

そう考える人は沢山いると思いますが
スキンケア用品の種類を減らすって

なかなか難しいと思いませんか?

 

私の場合はオールインワンゲルでのケアが基本。

 

でも

寒くなってくると乾燥が酷くなってくるので

保湿剤を足します。

 

その保湿剤がワセリンなんですが

ワセリンは多用途で使えて便利ですよね。

 

今日はそのワセリン(ヴァセリン)を紹介します。

 

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シンプル容器がおしゃれにも見える

ワセリン自体は子供の頃によく使っていましたが
その頃使っていたのが白色ワセリンでした。

 

もう何十年も買うこともありませんでしたが

保湿剤が必要になり・・・

 

探した結果

私が選んだのはこちらのヴァセリン。

 

ワセリン自体はどのメーカーでも

変わりはないだろうと思っていたので

 

まぁ適度なシンプルさと

使いきれそうな量(40g)だなっていう見た目で決定。

 

ラッピングを外した状態↓

 

裏面がこちら。

 

中身はこんな感じ。

 

ワセリンを選んだ理由とニベアクリーム

元々我が家での保湿剤と言ったら

数年前までニベアクリーム一択でした。

 

ハンドクリームとしてもスキンクリームとしても
ニベアだけっていう状態で何年も過ごしてきました。

 

さらに言えば私に限ってですが

ヘアクリームとしても使っていました。

 

それがこの数年で

手荒れがニベアクリームでは補えなくなり

ハンドクリームは別で買うようになりました。

 

ニベアクリームは手を洗うと

1回でも落ちてしまうし。

 

お湯ならわかりますが水で洗っても

完全に油分は落ちましたと言わんばかりの

かさつき感があって。

 

冬になると余計乾燥肌になるので
ニベアクリームだけだと脚は粉吹き状態。

 

かゆみも伴うので

かゆみ止めローションに変更。

 

ニベアクリームは肌に優しくてお財布にも優しいですが
子供が成長してくると

肌状態に合わせたものをっていう感じで徐々に離れ気味に。

 

そしてここからが

我が家とワセリンのお付き合いが始まります。

 

きっかけは息子の

鼻のかみすぎによる肌荒れでした。

 

私は年中アレルギー症状があるので

常に鼻をかんでいてよく鼻周辺が荒れるんですが

 

痛い思いをしつつも

いつもの基礎化粧品でケアを続けています。

 

でも息子は滅多にそんな状態にならないので
「保湿しないと鼻周り荒れるよ」

とニベアクリームを勧めたら・・・

 

「クリームがしみて痛い」と。

 

だからと言って

何も塗らないわけにはいかないしと思い
刺激のないものを探していて思い出しました。

 

そういやワセリンって昔使っていたなと。

 

伸びもいいし匂いも感じないし

唇にも使えるって表記されていたので
他の種類には目もくれずあっさり決めました。

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ワセリンは万能保湿剤だけど全てが万能ではない

このワセリンのお陰で
息子はヒリヒリ感を感じることなく保湿ができました。

 

息子はリップを使う習慣がまだないので
ついでに唇の保湿にも使っています。

 

今後は私も使えばいいんだし。

 

表記されている使い方以外に

よくある活用方法と言えば
皮膚保護ですね。

 

摩擦とかヘアカラーの際の色移り防止のために

生え際に塗るとか。

 

髪のパサつきが気になる時は髪にも薄くつけます。

 

洗髪後に使う方もいると思いますが
私は洗い流さないヘアトリートメントを使っているので
使うのは朝の仕上げに。

 

まつ毛美容液の代わりに使うというのを

他サイトで知りましたが
私はコンタクトレンズユーザー。

 

油分が目に滲む不安があるので

目の周りまではギリギリ伸ばしますが
まつ毛には使いません。

 

ワセリンを塗った肌は日焼けしやすいと

書いてあるのを見かけたこともありますが

 

そういう理由関係なく

私は日中にワセリンを肌に使うことは

ほとんどありません。

 

理由は単純にべたつくからです。

 

どんなに薄く塗っても油分は油分。
触ったものに痕がつくのが気になってしまうんですよね。

 

ワセリンを使っていて気になるのは

酸化や雑菌による劣化

 

伸びがいいので

いろんな用途に使ってもなかなか減りません。

 

これを考えると
少しでも空気に触れないように

チューブタイプのワセリンを使うか

 

容量の少ないワセリンを選ぶとか

確実に使いきれるものを選ぶと良いと思います。

ワセリンを使うタイミングとして一番良いのはいつ?

ワセリンはベタつくけれど

やっぱり保湿剤としてあると本当に便利です。

 

ワセリン単体に治癒力はありません
スキンケアが一通り終わったら

仕上げに膜を作るイメージで塗っておけば

 

蒸発してほしくない成分を

肌にとどめておくことができます。

 

私の場合は就寝前全身に使っています。
この使い方のお陰で手肌の荒れは改善しました。

 

水では落ちないので翌朝の洗顔はぬるま湯で。

 

夜以外に使うなら

掃除などで水仕事が続くときに。

 

ベタつきが気にならないなら

保湿はこのワセリン1個で済ませることもできます。

 

あとはいろんな用途使いをさらに試していこうと思案中です。

 

マッサージゲルとして使ったり
メイク直しやクレンジングとして使ったり。

 

練香水のアイデアも試してみたいと思います。

 

あなたもいろんな使い方を試してみましょう。
ワセリンで代用できるものが他にもあるかもしれませんよ。

 

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